ちょっとだけうれしい話し
おはようございます。
信号待ちをしていると道向かいの歩道に小さな小学生がいた。
足元には沢山のランドセルやら袋やら。
信号待ちをしながら眺めていると、
小学生に話しかける通りすがりの女性。
「知り合いかな?」なんとなくそんなことを考えていた気がする。
横断歩道をわたり終え聞こえてきたのは、
「どこまで行くの?」驚き顔の女性。
知り合いではない雰囲気。
『もしかして・・・』
期待しながらふり向いた私の目には荷物を持って歩く女性と小学生。
来た道を戻ることになっても荷物を持ってあげた女性。
ちょっとだけうれしい話し。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
それでは良い一日を!