箱入り猫と半ひきこもりのひびひび日記

箱入り猫から、ちょっとうっとうしいけど、ごはんもくれるし、あそんでくれる、オレにぞっこんの世話係と思われている半引きこもり飼い主の日記です。

眉唾もんかもしれない話し

おはようございます。

 

私は漫画が好きです。

 

今日の眉唾もんかもしれない話しという事ですが、

何が眉唾もんかと言いすますと、

漫画好きは、

表紙を見ただけで、

なんなら、

背表紙を見ただけで、

「これ面白いし、はまるし、売れる漫画だよね」

と、

分かってしまう事があるという話し。

 

そんな漫画好きの私がそれを体験したのは、

寄生獣との出会いです。

 

寄生獣は私の面白い漫画ベスト5の中に居ます。

※ベスト5の中には先日の蔵六も入っています。

ちなみにバガボンドも入っています。

ベスト5は1位とか2位とかはありません。

全部並列で1位です。

 

寄生獣と私の出会い、

それはまだ私が仕事をしていた時の事。遠い目

職場の近所の適当な所でランチを注文しました。

古くて綺麗でもなくスナックくずれみたいな店だった気がします。

座った場所の壁にズラーッと漫画本が並んでいました。

適当に読もうと背表紙を眺めているとある背表紙に目が止まりました。

寄生獣

まずこの見慣れない言葉に引き付けられました。

思わず1巻目を手に取った私。

表紙を見てヤバイ!と思ったのです。

この漫画読めば絶対面白いし、

きっとはまる。

この作者の他の漫画は知らないけど絶対に売れる漫画だ。

単行本はまだ4冊くらい。

4冊ある時点で売れているとは思います。

私はなんとなくまだまだ序盤に違いないと思いました。

もしも今この1巻目を読んでしまったら、

地獄のいつ終わるか分からないロングストーリーにはまるかもしれない。

 

たまにありますよね。

いつ終わるの?

これ一体何年連載してるの?

それも新聞の4コマ漫画的な話しならまだいいのですが、

そうじゃないのは面白いだけに地獄。

 

その予感に恐れをなした私はその日は読まずに棚に戻しました。

 

結局は興味に負けて読むんですけど。

結局は買うんですけど。

現在全巻そろって我が家の本棚にあるんですけど。

意外にロングストーリーじゃなくて心からホッとしているのです。

 

これを数少ない友人に話したら、

ちょいドン引きされました。

※こんなだから友達が少ないのだと自覚はしている

 

という事で、

多分これ、

眉唾もんかもしれない話しでしたー。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます

それでは良い1日を~

 

 ふみふみ して欲しい。。。


子猫にもふもふクッションをあげたら、めちゃめちゃ癒やされた