ふと立ち止まった足元にポツリと小さな草の芽ひとつ
おはようございます。
今日もなにを書いていいのかわからないので、
下手なポエムをばひとつ。
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ふと立ち止まった足元にポツリと小さな草の芽ひとつ
急ぎ足の通勤途中
靴の中にささいな違和感
小石
かな?
不機嫌な手指で靴を脱ぐ
ふと立ち止まった足元にポツリと小さな草の芽ひとつ
種が先か
穴が先か
種をはこんだのは
鳥だろうか
風だろうか
それとももっとちがう何かだろうか
発芽待つ種の上にアスのファルトがしかれたのか
偶然にも開いていた穴に、種がころがりこんだのだか
ふと立ち止まった足元にポツリと小さな草の芽ひとつ
もしも私が不機嫌な
この指先でつまんでしまえばもろくも枯れる草のいのち
けれど私にあるのだろうか
アスのファルトをうがつちから
小さな穴を見つけるちから
朝のひかりに胸をはる
強くはかない草の芽ひとつ
私の靴から小さな石がコロンロンところがり落ちる
ハイッ!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
そーれでは良い1日を~
く、食わせろー