02「マンガでわかる猫のきもち」の猫たちと我が家の猫をくらべてみた
おはようございます。
「マンガでわかる猫のきもち」の猫たちと我が家の猫をくらべてみた。
02謎の鳴き声
1行目「カカカカッというような鳴き声」について
家の猫からそんな鳴き声を聞いた事があったっけ？
少なくとも家の猫からそんな鳴き声を聞いた事はない。
外界になんか虫っぽいのがいると、
敏感に気づいて窓まですっ飛んでいく。
窓の近くに蝶やトンボなんかがヒラヒラしていると、
真剣な目でそれを追っている。
※その姿がなんともかわいいのだ
ただ、
カカカカッと鳴いたりはしない。
必至で目で追って、
時には小さな声でミャと鳴いたりまではする。
カカカカッではまいかない。
思うに、
クッソーという気持ちがないのじゃなかろうか。
生まれも育ちも家猫で、
それこそ外の世界は獣医さんのとこに行く時くらい。
あれが獲物だという事すら知らないかも。
獲物という意識があるのかさえ疑問。
時々まぬけな虫が家の中に入ってきたとき、
追いかけまわしてすばやい手の動きでビシッと叩き落す姿は、
さすが！と思うけど、
これも多分、おもちゃの一つくらいにしか思っていないんじゃなかろうか。
せっかく捕らえた獲物も遊ぶだけ遊んで、決して食べる事はない。
なので、
やっぱり、
あくまでおもちゃに過ぎないのだろうなと思う。
飼うなら決して外には出さない！
それを鉄の掟として飼い始めた。
02謎の鳴き声
を読んであらためて飼い主としての責任を感じている。
それでは良い1日を～
昔飼っていた猫はたしかにこんな鳴き声をしてたなー
クラッキングする猫、カカカカッ、ケケケケッ、と口を振るわす。
