箱入り猫と半ひきこもりのひびひび日記

箱入り猫から、ちょっとうっとうしいけど、ごはんもくれるし、あそんでくれる、オレにぞっこんの世話係と思われている半引きこもり飼い主の日記です。

08ニブイ?「マンガでわかる猫のきもち」の猫たちと我が家の猫をくらべてみた

おはようございます。

 

「マンガでわかる猫のきもち」の猫たちと我が家の猫をくらべてみた。

 

08ニブイ

1行目「猫って敏感な動物じゃなかったの?」について。

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シッポぬれてるよ

 鈍感どころか猫は敏感な動物だ。

ところが、

敏感なはずの猫はなぜか、

火傷するくらい熱くても気づかないと有名らしい。

幸いにも家の猫は火傷をした事がない。

火に近づけないようにしている。

有名だから・・・。

 

ただ本当に猫は敏感な動物のはずだ。

その証拠に、

窓の外でチョウチョがヒラヒラしているだけで、

すぐに気づいて落ち着かない事この上ない状態になってしまう。

チョウチョの羽音。

蝶。

これくらい静かに空を飛ぶ生き物がこの世にいるだろうか。

 

音だけではない。

匂いにも敏感だ。

私がどんなに鼻をくっつけてクンクンしてもわからないのに、

猫はフンフンフンフンとカギつけてしまう。

なにせ猫の嗅覚は人間の20~30万倍。

※「マンガでわかる猫の気持ち」115ページ

 

という事で猫はすごく敏感な動物のはず。

 

それなのになぜ火傷するくらい火に近づいても気づかないのだろうか。

それはやっぱり厚着をしているから。

 

人間も冬になり厚着をすれば、

猫の気持ちがわかるだろう。

 

でも、

危険だから厚着をしたままで火やストーブに使づいてはいけない。

人間は適度に重ね着をしながら、

猫が火傷をしないように見守ってあげよう。

 

それが世話係の務めではないのだろうか。

 

それでは良い1日を~

 

観ているだけでホカホカな気持ちになる動画だ。


ストーブの前に集まる猫たち Cat to warm by a heater