箱入り猫と半ひきこもりのひびひび日記

箱入り猫から、ちょっとうっとうしいけど、ごはんもくれるし、あそんでくれる、オレにぞっこんの世話係と思われている半引きこもり飼い主の日記です。

幼い頃の記憶

おはようございます。

 

つい先日の事です。

実家に帰りました。

慶弔事があったとしましょう。

 

親戚が集まって昔話に花を咲かせていました。

話題は小学1年時の担任やクラスメートに移っていきました。

「〇〇先生に会って懐かしかった。」

「そういえば私は1年の時こんな事があって・・・」

 

私はと言えば、

 

いやー、

よく覚えてるなー、

みんな記憶力いいんだなー

自分が何組だったとか、

担任の顔や名前なんて覚えてないなー、

 

そんな事を考えながら、

やっぱり私は幼い頃の記憶が少ないんだなと実感していました。

 

というのも、

小学1年時から4年時前半までの記憶が、

両手の指で数えるくらいしか残っていません。

その後の記憶も結構途切れ途切れです。

 

ただ、

幼い頃は記憶がない事さえ気づかずに過ごしていました。

のん気だったんですねー。

ところが、

中学に入った頃、

家族と会話している中でほとんど何も覚えていない事に気づきました。

「そういえば、低学年の頃って学校に通ったっけ?」

「いや、通知表があるから通っていたのは確かだよね」

そんな感じです。

それでも、

生活に困る事はなく暮らしてきました。

 

 

そんなのん気な私も、

先日の帰省のさいに、

親戚の会話を聞いていて、

やっぱり、

私の記憶は少なすぎるのだと改めて実感してしまった次第であります。

 

まあ、

だからと言ってあれです。

私はこうして生きているし、

どうにかなるものでもありません。

 

記憶は記憶です。

 

記憶とは、

脳が記したメモ書きみたいな物です。

 

記憶とは過ぎ去った時間の事を言う。by:Kuki

 

未来じゃありません。

 

それでは良い1日を~

 

猫は3日で恩を忘れるはウソ~♪


ネコは昔いっしょに過ごした飼い主の声を覚えているのか

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